育児・介護休業法改正

表題の通り、本日育児・介護休業法改正案が国会で可決されたそうで。

その中で、育児に関連する大きな変更点は次の通り。

  1. 3歳未満の子供がいる従業員は、原則として省令で定める時間
    (現在の所6時間)の勤務時間に短縮すること。
  2. 前項に該当する従業員から申し出があった場合、
    原則として残業を行わせないこと。
    (行わせる場合であっても、事前取り決めが無い限り
    24時間/月・150時間/年の範囲内の残業時間とし、深夜残業はさせないこと)
  3. 子供の看護休暇の条件緩和
    小学校就学前の子供がいた場合一律5日/年だったのが、
    2名以上いる場合10日/年となった。
  4. 育児休業関係の変更
    育児休業の申請対象期間の条件延長や
    夫の育児休業再取得権利、
    労使協定等で専業主婦の夫が育児休業を取得できないケースがあったが、
    本取り決めを無効にし取得可能にした、等。
  5. 違反企業への罰則強化
    違反、是正勧告に従わない企業名の公表を実施すると共に
    報告拒否や虚偽報告を行った際の罰則規定の追加。

ざっとまとめてみましたが、一番大きいのは就業時間制限でしょう。

7時間労働の会社の場合、原則1時間短くする必要があるわけですし

例外に該当しても毎日1時間の残業をさせてかつ24時間/月の制限がある。

かといってサービス残業をさせると労働基準局や労働組合が黙っていなさそう。

はてさて、これから各企業はどんな対応をしていくんでしょうね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA